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たまに、意外と頭のよさそうな人で(IQなどが高そうに見える、この系統の人は、ギャンブルなどに本質的に強いというような印象がある)、ややひねくれているのではないか?と思えるような人が、

世の中の、あれもこれも、結局は やらせ であり、まったく、付き合ってるのが疲れるわ~。肩こるわ~。。

というような、あきれたような態度をとる、というような、独特な世界観を持っている人がいる。おそらく、この手の人は、かなり頭が良いんだろうと、私なんかは思う。

普通レベルの人は、小学生くらいまでは、演技だとは思っていなかったのだが、中学生くらいから、世の中、やけに、やらせ、が多いらしいと、急に社会正義などを疑いだしたりするものだが、天才型人間というのは、おそらく、幼稚園くらいから、既にそういうことに気づいていそうな場合があり、ある種、頼もしくもあり、ある種、不気味でもある。

こういう人は、たとえば、以下のように考える。

社会主義も やらせ だったけども、資本主義も やらせ、で、最初からシナリオができている。

でもって、いわゆる陰謀論的な話を、すぐに信じるかというと、そんなに単純ではなさそうであり、私のような愚直な人間には、困ったことに、、おそらく、こういう人が、2ちゃんねる、などに、巣づくっている、という感じがするのだ。

たまに、この手の人は、そういう、悪ふざけをするようであり、天才というのは、たまに、そういう、いやな一面をちらほらと見せることがあるように思える。

私は、この手の人が非常に苦手であり、また、かといって、嫌いかというと、そうでもなかったりする。

しかし、こういう人は、驚くほど、あらゆる歴史的と思えるような出来事に対して、冷淡であり、どーせ、やらせでしょ、というような発想が、必ず、最後に出てくるというか、かといって、それを否定できるかといえば、否定できないのだ。

確かに、世の中はやらせである部分が多く、かといって、じゃあ、自分がやることすべてが演技かといったら、私の場合は、そうでない本心というのがあると信じるほうだが、その手の人は、わざわざ、自らが演劇をしている、というような雰囲気を、おそらく故意に出そうとするようなところがある。

ここら辺のいやらしさが、あの2ちゃんねる的な、何か、に恐ろしく似ている。

あのアスキーアートとかいう絵などで、ところどころに、毒が入っているという、あの雰囲気は、正に、その手の?人なんだろうなあ、と、勝手に想像している。

先日、テレビで、塩爺が、出ていて、夏の番組で、ニッポンの妖怪、などという、ふざけた内容だったが、塩爺が、一言、「霞ヶ関にも出てますよ、最近」。。。

そこで、私は思った。あ!この人、まだ、ぼけていないのかもしれん。と。

さすがは、おとぼけ政治家で老獪な塩爺と言われただけはある。

先日、日比谷公園と皇居の周りを歩いて、霞ヶ関というところを実際に見て、なんとなく感じたのは、

ここは、不気味なところだな、ということだった。最近、発覚したらしい事柄としては、ウィキペディアの編集者には、意外と、霞ヶ関の人が多いとか、なんか、そういう話で、あの皇居のすぐ近くであり、国会議事堂の近くでもある、あの高層ビルで、そういうことが行われているのは、実にありえそうな事柄にも思えたが、

おそらく、塩爺は、正しいことを言っているんではないかと私には、直感的に思えた。それが、実際に見た、霞ヶ関の雰囲気と、また、ウィキペディアとか、2ちゃんねる、なども含む、

すべてをやらせであると考える傾向が強い人たち。。

が、その、おそらく高いIQをフルに使って、そういうことをしているとすれば、なんとなく、面白いではないか、と私には思えるのだが、この感覚は、果たしてわかるだろうか?

たまに、元霞ヶ関、というような人をテレビなどで見ると、色白というか、青白いというか、ずるそうというか、何か決まったパターンがあるように思える。それを、塩爺が、妖怪、霞ヶ関にも最近出てますよ、というのは、絶妙ねセンスがあるとしかいいようがないのだが、

おそらく、塩爺という人は、どこまでが、ホントで、どこからが、やらせ、か、というようなことを、中曽根総理のときから、じっと見つめていた、大阪のオッサンだったんではないかと、急に思えてきた。

大阪人の、嗅覚というのは、そういう意味?では、かなり鋭い可能性があると私には思える。

ますます訳のわからない文章になっているが、これは、きっと、意味がわかる人にはわかる、かなり、つっこんだ文章だと、私には思えるのだが、おそらく、私が言っている、あの手、の人たちは、この文章も、やはり、やらせ、であり、誰かが私に書かせているとか、何かの思想に染まって私が書いているとか、何らかの方法論で、この文章も、やはり、やらせ、なんだ、というような感じで、頭の整理をするんだろうと思う。

やらせ、というのは、確かに存在し、政治の世界の多くは、やらせ、だろうと思える。そもそも、資本主義も、株式市場とか、政治経済というのは、ある種の舞台であり、役者が、決められたシナリオを演じているだけだという風に、見えてもおかしくなく、おそらく、霞ヶ関などで、実際に政治家のシナリオライターをやってる人がいるわけだが、そういう人に、小泉さんや、安部さんが、操り人形とか、ただの役者に見えてもおかしくなさそうだ。

距離感というのは大事だと思うが、実際に、日比谷公園から皇居、国会議事堂まで、歩いてみて、実に近いということが実感できた。あの建物の間に地下道とかもあるんだろうけど、地下鉄でもいいけども、2,3分で往復できるだろう。

そういう、あそこらへんのネットワークというのは、実際に歩いてみて、面白いな、と思えてきた。旧長銀ビルが、その通り道にあるのは、何か象徴的だ。

その手、、の人たちが、2ちゃんねる風に?あれも、結局は、やらせだった、というように、まとめに入ってしまうと、やっぱり、そうだったのかなあ、と、、なんとなくやる気がなくなる場合がある。

まあでも、戦争もそうだが、世の中にはやらせが多い。株式市場の仕手株などは良い例で、真面目に株の勉強している人は、仕手株のやらせの恐ろしさを知った日から、一人前になったといえるんではないかとも思うが、かといって、やはり、世の中には、やらせではない、自然競争的な部分があると私は思う。

ソ連にでさえ、やらせでなかった部分があったと私は想像するが、しかし、、実際のところ、世の中が劇場のような舞台であり、やらせ、であるとすると、安心できる、というのはある。

思い出すのが、高校生のころ、初めて陰謀論の本を読んで、興奮した私は、とある女の子に、その話を夢中になってしたところ、その子いわく、仮に、そういう風に世の中が支配されているとすると、逆に、安心でもあるね、といわれてしまい、なんと言い返していいのか、わからなくなってしまったことがあった。

確かにそうだな、と当時の私は頭が混乱したのを覚えている。確かに、そうなのだ。もし、シナリオが決まっているとするならば、確かに楽なのだ。これは、どういう意味なんだろうか?と、そこで考え込んで以来、私は進歩していないといっていい。

おそらく、人生の中で、ちょうど、そのときに私に起こったような疑問が一回くらいは誰をも襲い、そこで、どっちかを選ぶ人と、決められないで思考が不安定になる人と、いわば、人生の別れ道のようなものがあって、誰でも、通る道なんだろうと思える。

思うに、2世議員っぽい人というのは、不思議なことに、演技というのを信じていないというか、本気で本音を言っているように見えることが多い。これにたいして、永田町に新しく入ってくるような人は、政治というのは、演技であると、完全に思っているように見える種類の人が多い。

こういうのは、雰囲気で、そうだ、としか言いようがないのだが、おそらく、わかる人にはわかる、不思議な感覚だといえるんじゃないだろうか?

いわゆる、日本的な、暴き系メディアというのは、主に、こういう、やらせ部分に関する話題を、一生懸命、毎日、毎日、報道し続けている。

しかし、時に、極悪な犯罪などで、それが、やらせ、だとすると、道徳的な思考停止が起こってしまいそうな出来事が起こると、その手の人たちは、意外と困るらしい、というのも、なんとなく見え隠れする。

いわゆる911のような巨大な出来事となると、その手の人たちは、本当の巨大なやらせ、という、可能性があまりにもむごいので、逆に、あそこまで大きい出来事となると、やらせ、とは思いたくない、というような感情が見え隠れする。もし、911も、やはり、やらせである、と、平然と考えることができるならば、それはそれで、相当な、、まあ、、、感心するようなことではないと思えるが、

いずれにせよ、世の中にシナリオが存在するとしても、すべてがやらせであるとは言い切れないだろうと思うが、特殊な脳を持っている人は、どうも、すべてが、やらせであると、思っているように見えることがある。

私的には、どこまでが、やらせ、で、どこまでが、自然だったのか、という、区切りを、なるべく細かく、線を引くべきだと感じる。

しかし、この話は、あまりにも、抽象的すぎて、自分でも段々と、自分がどこにいたのか?文脈の中に埋もれてしまってきている。この辺にしておこう。
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